2011年9月16日金曜日

立山登山練行 その2


立山の高原から、遊歩道を通って雄山へ。
雄山は3003メートル。
立山の最高峰ではありませんが、立山信仰の中心となる山。

立山信仰は、雄山を阿弥陀如来の西方浄土としています。立山高原は2000メートルを超える山の中にもかかわらず、水が豊富で色とりどりの高原植物や、豊かな生物相を見せてくれる、異界の地。地獄と極楽を感じることのできる場所。

富士山も一合目が地獄で、登るごとに頂上の仏の世界に近づいていきましたが、立山の地獄は剱岳が針山地獄、みくりが池が血池地獄とされています。

室堂から登ると、大変楽に登れますが、途中から瓦礫だらけの岩場を登っていかねばなりません。

室堂というくらいですから、恐らく昔はお堂があったのでしょうが、修験の名残はありませんでした。
富山という土地柄、浄土思想が強く廃仏毀釈ののち再興の勢いが生まれなかったのかもしれません。


本当に良いお天気で、空も蒼く気持ち良く頂上を目指しました。


今回法螺貝を持って行ってたのは私を含め2名だけだったのですが、いかんせん上達しない私の法螺は、うまくたってくれません。
ずっと練習しているのになあ。

ここら辺から少し角度が急になって行きます。頂上に見えるのは山頂雄山神社の詰め所。
夏の間は常駐で3~4名の神職がおられます。

さあもう少し!

その3につづく


この記事を気に入ってくれたらクリック!
Posted by Picasa

0 件のコメント:

コメントを投稿