2011年10月27日木曜日

四国八十八カ所 五週目結願!




讃岐を回っていると、いろんなところで笛太鼓の音が。
小さなお祭りもたくさん行われていましたが、ちょうど郷照寺の参道に入ると、通行止め!
少し離れたところに止めて、歩いて行くと勇壮なかけ声にあわせて屋台がたくさん。

宇多津祭りでした。

海沿いの祭りらしく盛大で勇ましい!
いいなあ。若い子達がたくさんおそろいの法被で練り歩いていました。



天皇寺。
崇徳天皇が祀ってあるのは知っていましたが、自分の中で最近まで落語の「崇徳院」と結びいてなかった。

「背をはやみ岩にせかるる滝川の割れても末に会わんとぞ思う」

大好きな米朝さんの「崇徳院」何度も聞いて百人一首のなかでも一番覚えていた句なのですが。

保元の乱を起こし讃岐に流刑され、寺で隠居生活を余儀なくされた崇徳天皇。
五部大乗経を血で写経し(諸説あるが)京に送ったが相手にされず、「日本国の大魔縁とならん!」との言葉を残し、死後に京の町を震え上がらせたタタリを引き起こしたという。

平将門、菅原道真、崇徳天皇と日本三大怨霊のひとりと
恋煩いの若者の話である「崇徳院」が一緒だなんて。
落語聞いたことのない方は、ぜひ一聴を。


根来寺の牛鬼象。
出来たばかりの頃は、なんじゃこれって感じでしたが、古びて周りの木も大きくなって結構迫力?が出てきています。

根来寺には牛鬼の頭蓋骨と爪が奉納されているそうですが、
古来、天狗や鬼の爪と呼ばれるものは、サメの歯だったり、化石だったりします。

人魚のミイラなんかも、猿と魚の剥製を巧妙に細工して作られているそうで、面白い。



ついに結願!
やっぱり何度お参りしても四国は良い!春から6週目に入ります。

また、良いご縁をいただいて良いお参りにしたいです。
足かけ三年。一緒にお参りしてくださった檀家のみなさんありがとうございました。
和やかなメンバーでこちらも大変助かりました。
またお参りしましょう。


この記事を気に入ってくれたらクリック!
Posted by Picasa

0 件のコメント:

コメントを投稿