2012年5月28日月曜日

「おかげさま」 をかんがえる。




「おかげさまで
ありがとうございました。」

「おかげで
ひどい目に遭ったわ。」

おかげってなんだろう。

陰から見守る。もしくは、いたずらをする何かなのか。

これは、恩が陰(おん)と結びついた言葉。

また陰(おん)は怨(おん)にもなる。

陰ながら、ということは、表に現われていない部分。
表に光が当たれば、裏側は陰になる。
見えない恩も怨もそこにある。

見えない恩 気づきにくい恩とはなんだろう。

旅行へ行って家に着き、おかげで楽しい旅行だった~と言う場合。
運転手さんや同行者に対しては直接的に見える恩。
 
居眠り運転の対向車や、機嫌の悪い旅館の人などに会わず、置き引きや通り魔をするような人にも出会わず、無事に帰り着くことが出来た。これが陰なのだろうか。

それとも、旅行に行っている間、家で病気にも事故にも遭わず待っていてくれた家族?

はたまた、治安の心配をすることなく旅行の出来る「国」?

たぶん全部なのだろう。

何かを成すということは、自分という光だけではなくて、様々なバックグラウンドがあって初めて成し遂げることが出来ると言うこと。

見えない恩に気がつける心は、見えない怨に気がつける心。

怨を避けるためにも、恩と向き合う生活を心がけたいものです。


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