2013年3月19日火曜日

てくてく旅 書写山円教寺 その2



行き届いたお寺は本当に気持ちがいい!

摩尼殿を通り越して、食堂(じきどう)へ

ふもとからここまで丁度一時間。




ゆっくり、奥の院まで参拝してから、食堂の中へ入らせていただきました。

食堂では、寺宝の展示と、写経道場を常設してあります。
1000円かかりますが、この歴史ある贅沢な空間で、心静かにいつでも写経ができるなんて、本当に素晴らしい!

本当の贅沢ってこういうことだと思うんだけれども。


食堂の二階は、寺宝が展示してあります。

十二神将、薬師如来、昔の鬼瓦や書など、無料で拝観できます。
ロープウェイを降りた参道で500円の入山料は必要ですが、山全体を見て歩くと、半日以上過ごせることを思えば、なんてお得!




ここの十二神将さんは、とてもコミカル!
どれも表情豊かで、動きが面白い。

夜になったら動き出しそうです。


荒い木彫りの木仏。



奉納舞台の常行堂。

圧倒される建物です。

ここで、様々な舞が舞われ、時の権力者が立ち寄って行かれたと思うと、ひとしおに感じます。


最後に摩尼殿に立ち寄って、一人で般若心経。

周りの人を見ていると、お経を唱える人はおろか、賽銭を入れる方もまばら。
10円でもいい1円でもいい、たくさんの人の賽銭が集まれば、この建物を次に残すことができる。

この空間を維持することがいかに難しいか、解ってほしいなあ。


下りは早くて、だいたい30分。

夕方になっていました。

書写山円教寺。とてもいいお寺です。
ぜひ、西国巡礼のついででなく、ゆっくり一日かけてお参りしてみてください。

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