2013年8月1日木曜日

田舎のおばあさん かく生けり(逝けり)




今年はお盆の最中にお葬式が何件もありました。

その中に98歳のおばあさんがおられました。



晩年まで元気でいつもにこやかで、笑顔のかわいいおばあさんでした。

いまどき珍しい、子、孫、ひ孫合わせて10人一世帯の大家族で穏やかな日々をおくられました。

葬儀の時、子も孫もひ孫も、近所の方までもが涙を流しておりました。



齢90を越えてお亡くなりになった方も、たくさんお送りしましたが、

惜しまれて逝ける人は本当に幸せだと、おばあさんとご家族の偉大な生きざまに頭が下がります。



特別大きなことをしたわけではありません。

ただ、人や土とよく交わり、いつも笑顔で、元気でおられたこと。

それが難しい。



同居の苦労を嫌う人がたくさんいます。

我慢するだけでも、我慢させるだけでも長続きしません。

笑顔で暮らせる環境を作ること。笑顔の中心であること。

「ありがたい」を忘れずに感謝して生きる。

本当に難しい。



しかし、かくありたい。かくありたい。
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