2013年10月2日水曜日

白山登山練行 その五 (那谷寺~白山比吽神社)



白山を降りてから、山代温泉で一泊。
次の日は、那谷寺へお参りしました。

那谷寺は初めてだったのですが、広大な敷地に諸堂があり、威厳と趣のあるお寺です。
白山で出会ったご夫婦が、「明日は那谷寺にお参りするんですよ~」と言うと、「ああ、木崎さんのところ。あそこは色々と素晴らしいですね」と言われるので、「檀家さんですか?」と聞くと、「いや、何度も新聞で紹介されているし、施設をされていたり、震災の復興を頑張っておられたので」とのこと。

日本にお寺は数あれど、住職さんの名前が先にでるお寺がいくつあるでしょう。




修学旅行生がたくさんいたのですが、入り口でなんだか「え~お寺巡り?~」って感じの顔した高校生たちが、あちこち巡る間に、キャーキャーはしゃいで、楽しそう。

真ん中にバーンと大岩を掘りぬいた石窟があり、その両面にいろんなお堂が配置してあります。
片方に登れば、相対するお堂が目に入り、どれも素晴らしい。

入り口でつまらないだろうと思ってたであろう高校生の豹変ぶりが、面白かったです。


そして、昼食はまた、蕎麦。
インターネットでは石川県で一番の評判。さてどうかな~。

古民家を改装し15年ほど前に開業したという草庵。
中に入ると、なるほど良い材料を使って、贅沢な空間に仕上がっています。
御客も多く、地元ナンバーの車がいっぱい。

値段設定はかなり高め。下の写真のせいろが900円。
九割蕎麦だそうですが、細めの見事にそろったおそば。量は一人前としてはかなり少なめ。
成人男性なら二枚1500円でも少し足りない感じです。

店内はクラシック音楽が流れ、古民家と蕎麦と不思議なハーモニー。
雰囲気込の値段設定ですね。


こちらのカエシは、甘み少なくどちらかというと軽め。
夏の終わりの蕎麦に合してあるのかもしれません。

器や小物が凝っていますが、味の感想は…正直普通だと感じました。
登山前に寄った製粉所が経営する八助さんの方が蕎麦の香りが高くて好きですが、やはり新蕎麦の時期でないと正確に判断できないでしょう。


そして、最後に山城の国一宮 白山神社に参拝しました。
こちらも大きな神社です。

絶えずたくさんの方、特に若い女性が真剣にお参りされているのが印象的でした。
なにか雑誌ででも紹介されたかな。



白山神社にある白山遥拝所、白山に登ることができない人もここで白山を拝めます。

3日間の日程で、ゆっくりあちらこちらを見ながら廻ることができました。
来年の観音寺登山隊、今回の日程では少しきついかもしれません。

1日目昼頃から登りはじめ室堂宿泊、次の日下山の日程のほうが体の負担も小さそうです。

やはり下見に来てよかった。山は危険もあるので、簡単に連れて行ったりできません。
よっっしゃ!来年は7月富士山! 10月白山! どこかで月山の下見!

やることいっぱいやぞ~~

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2 件のコメント:

  1. 禅宗の僧侶は膨大な経典を指さしてそこに真理はない。
    そう言い放ってただ座禅することにより真理にたどりつけるなんて言い放ちました。
    行動によってのみ真理に辿り着ける。そんな人もいます。
    私はお経に真理があるのだろう。そこに心理がある。動かなくても世界を知ることができる。それが私の道です。
    何かあるとしたらこの広い世界。何かあるとしたら膨大なお経の中に、それもその人によるのだろう。なんて金持住職が動く限り私は感動しています。いつもあなたをみています。
    有難うございます。私はあなたと出会えて本当に嬉しいです。

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  2. 前田さん コメントありがとうございます。

    気海微なしといえども忽ち満界の雲を起し
    眼精至って小なれども能く遍虚の物を照らす

    どこにあっても、何をしていても心から道を求めるものに経は道を開いてくれるのでしょう。
    また語りあいたいですね。

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